ハムさん、こんにちは。

お忙しいところ、丁寧でわかりやすい解説をどうもありがとうございました。
お陰様で希望の開発方法と機能を実現することができました。

教えていただきました方法を以下のように行ってみました。

当方のプリンタがA6に対応していなかったので、
print.paper.size = 70 ではできなかったのですが、
はがきサイズ（print.paper.size = 43 )で実現することができました。
参考の値まで付記してくださって本当にありがとうございます。

一番の希望として、実行時のModifyではなく、DW作成時よりはがき（A6）サイズで開発したかったので、
｢ソースの編集｣から変更して、用紙サイズのプロパティにないサイズを指定してしまうというのは、
改めて｢ソースの編集｣の使い方を知りました。
大変勉強になりました。

ハムさん、本当に本当にありがとうございました！！

＞pbpgさん、こんにちは。
＞
＞通常ではA6(105 x 148 mm)の設定はできないので、データウィンドウオブジェクトを
＞ペインタで開く時に、｢ソースの編集｣で開き、表示されたソースの上から２行目の
＞print.paper.size の値を 70　に変更するか実行時にデータウィンドウのプロパティ
＞を動的にスクリプトで変更することで対応します。但し使用するプリンタが該当の用紙
＞をサポートしている場合に限ります。
＞dw_1.Modify(\"DataWindow.Print.Paper.Size = 70\")
＞
＞ペーパーサイズの番号はPB9.0では41までしか表示されませんが、私の知っている中では
＞118まで存在しています。
＞参考までに他の値は次のようになっています。
＞
＞番号　用紙
＞42 B4 (ISO) 250 x 353 mm 
＞43 Japanese Postcard 100 x 148 mm　 <用紙サイズ> で指定する はがき に対応します。 
＞　↓
＞68 A3 Extra Transverse 322 x 445 mm 
＞69 Japanese Double Postcard 200 x 148 mm 
＞70 A6 105 x 148 mm 
＞ ↓
＞76 A3 Rotated 420 x 297 mm 
＞77 A4 Rotated 297 x 210 mm 
＞78 A5 Rotated 210 x 148 mm 
＞ ↓
＞83 A6 Rotated 148 x 105 mm 
＞
＞以上です