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20896 04/02/23 13:57:21 PB9.0.1:GRID型DataWindowのカラム非表示→表示でX座標が不正な値に変わってしまう By KITT

カテゴリ:データウィンドウ
日付:2004年02月23日 13:57 発信者:KITT
題名:PB9.0.1:GRID型DataWindowのカラム非表示→表示でX座標が不正な値に変わってしまう

GRID型DataWindowで特定のカラムを非表示とする場合に、
以下の制御を行っています。
・表示可能(visible)プロパティ値をゼロに設定
・幅(width)をゼロに設定
・タブ順(tabsequence)をゼロに設定 ※フォーカスが当るカラムの場合
上記の制御後、一旦DataWindowを.srdファイルに保存し、ソースの編集で
内容を確認したところ、非表示としたカラムのタイトル(GRIDのカラムヘッダ)の
座標は一律 X=\"8\" となり、カラムの方は、GRIDの右端のカラムよりさらに
右側のX座標値となります。

 例:右端のカラムのX座標=4000,カラム幅=500とした場合、
   非表示カラムのX座標は4000 + 500(カラム幅) + 8(カラムの境界幅)
   →非表示としたカラムのX座標=\"4508\"
   ※非表示としたカラムのタイトル部(カラムヘッダ)のX座標=\"8\"

以前、PowerBuilder8.0.3(以下PB8.0.3)を使用時にも同様の不具合があり、
PB8.0.3では、Modify関数でカラム,タイトル共に正しいX座標に変更することが出来
ましたが、PB9.0.1で同一スクリプトを使用して実行したところ、上記の通り、
タイトルとカラムの座標がバラバラになってしまいます。
デバッグモードで該当箇所(X座標をModifyする部分)の値をウォッチすると、
設定すべき値が変数に格納されており、且つModify関数の戻り値が空文字(\"\")で
あることから、Modify処理自体は正常終了しているものと認識されているようです。

何方か、同様の現象を経験及び解決されたがおられましたら、是非アドバイスを
お願い致します。

P.S. 念の為、同様の事象について既出のスレを検索してみましたが、無いようでした
   ので新規投稿させて頂きました。
   既出でしたら申し訳ありません。m(_ _)m

付加情報:

PowerBuilder Version (記載なし)

Client SoftWare

OS (記載なし)
DBMS (記載なし)
Browser (記載なし)

Server SoftWare

OS (記載なし)
DBMS (記載なし)
WebServer (記載なし)

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