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20488 03/10/24 10:38:45 RE(2):PB6.5: ODBC表示自動化処理 By aokazumajin
20479 03/10/22 13:00:40 RE(1):PB6.5: ODBC表示自動化処理 By ハム
20475 03/10/22 09:52:25 PB6.5: ODBC表示自動化処理 By aokazumajin

カテゴリ:データベース
日付:2003年10月22日 13:00 発信者:ハム
題名:RE(1):PB6.5: ODBC表示自動化処理

aokazumajinさん、こんにちは。

この状態はDBの接続情報に誤りがある為、正しい情報を要求する画面が出てくる状態で
ODBCのデフォルトの動作です。
エラーがあった場合にODBCの画面を出さなくする場合には、sqlca.dbparm にオプション
を指定します。(ConnectOptionパラメータ 詳細はオンラインヘルプで確認してください)

If sle_userid.text <> trim(\"YID\") Then 
errflg = 1
End if
If sle_password.text <> trim(\"YPA\") Then
errflg = 1
End if
if errflg = 1 then return
//--------データベースの接続環境----------------
//sqlca = CREATE transaction   //SQLCAはグローバル変数です
sqlca.DBMS = ProfileString (ls_startupfile, \"database\", \"dbms\",\"\")
SQLCA.DBParm = \"ConnectString=\'DSN=EAS Demo DB V3;UID=\" +sle_userid.text  + \";PWD=\" + 
sle_password.text + \";\',ConnectOption=\' 
SQL_DRIVER_CONNECT,SQL_DRIVER_NOPROMPT\'\"
//ODBCではユーザID,パスワード、データソースは全てDBParmで指定します。
//--------初期ウィンドウのOPEN判定 --------------
//if errflg = 0 Then
connect using SQLCA;  //DB接続を行います
if sqlca.SQLCode <> 0  then //DB接続はSQLCodeプロパティで判断します
   return  //処理を中断します
end if
OPEN (w_1)

といったコーディングとなります


付加情報:

PowerBuilder Version (記載なし)

Client SoftWare

OS Windows 2000
DBMS Sybase SQL Anywhere Client
Browser (記載なし)

Server SoftWare

OS (記載なし)
DBMS (記載なし)
WebServer (記載なし)

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