PB 電子会議室
発言No. | 更新日 | 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます) |
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2033 | 98/06/24 15:45:44 | RE:PB5.0.02: BLOB型で格納したデータの表示 By ひろりん |
2005 | 98/06/23 12:31:25 | RE:RE:PB5.0.02: BLOB型で格納したデータの表示 By y_yanagihara |
2004 | 98/06/23 12:25:07 | RE:PB5.0.02: BLOB型で格納したデータの表示 By kataoka |
2003 | 98/06/23 12:02:50 | PB5.0.02: BLOB型で格納したデータの表示 By y_yanagihara |
カテゴリ:旧電子会議室
日付:1998年06月24日 15:45 発信者:ひろりん
題名:RE:PB5.0.02: BLOB型で格納したデータの表示
y_yanagihara さんこんにちは。
私はあまりプログラマしていませんので、よくわかっていないかも知れませんが、
もしも OLE を利用していたら、読んでみてください。
こちらでは BLOB を表示する OLE カラムを使用し、OLEクラスを『PBrush』として格納しています。
?1957で書いてあるの点とも関連するのですが、そちらで起きている現象はこちらと同じじゃないかと考えます。
つまり、PowerBuilder は格納するビットマップファイルの情報の前にヘッダ情報を付加して、
ORACLE へ更新しています。従って、PowerBuilder で書き込まれたものは、そのままの形では
PowerBuilder からでしか処理(表示・更新)できません。
実際に ORACLE に格納された、LONG RAW 部分のダンプでも見ればわかると思いますが、
『BM』という文字列で始まる部分が、実際のビットマップファイルの先頭になります。
従って、この『BM』以前のヘッダ部分を削除して別な LONG RAW の項目へ格納して公開したりしています。
そして、当方ではまっている問題は、PBのバージョンによってこのヘッダ情報に違いがあり、
PB6.0 では PB4.0 で格納していた形式をサポートしなくなったということです。
(今後のことを考えると、ヘッダ情報を付加しない実際のビットマップファイルと全く同等なものを
格納しておいた方が、バージョンアップ・他ツールからの利用のことも考えると良いかも知れません)
付加情報:
PowerBuilder Version (記載なし)
Client SoftWare
OS (記載なし)
DBMS (記載なし)
Browser (記載なし)
Server SoftWare
OS (記載なし)
DBMS (記載なし)
WebServer (記載なし)
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