PB 電子会議室
発言No. | 更新日 | 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます) |
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19641 | 03/06/03 23:07:57 | RE(2):PB7.0: データウィンドウでのキー制御について教えて下さい。 By MOSHI |
19631 | 03/06/03 01:45:34 | RE(1):PB7.0: データウィンドウでのキー制御について教えて下さい。 By めめ |
19617 | 03/06/02 10:33:46 | PB7.0: データウィンドウでのキー制御について教えて下さい。 By MOSHI |
カテゴリ:データウィンドウ
日付:2003年06月03日 01:45 発信者:めめ
題名:RE(1):PB7.0: データウィンドウでのキー制御について教えて下さい。
MOSHIさん、おはようございます。
>具体的には、あるキーが押されたら一つ前のカラムに戻す動作です(Shift+Tabキーの代わり)。
W2K のマシンが今立ち上がっていないので、Win98で確認しただけですので
以下、参考までにご覧になって下さい。
問題としては、今回とは直接関係ないので検索されても、きっと見つからなかったのでしょうが、
keybd_eventを使用した事があったので(No.014799 で始まるツリーです)これを流用してみました。
方法としては、他にもありますので、また機会があれば検索してみて下さい。
定数については、winuser.h を参照してみて下さい。
以下、Escape キー押下時に[Shift+Tab]と等価なると思います。
【外部関数宣言】
Subroutine keybd_event (long bVk, long bScan, long dwFlags, long dwExtraInfo) Library \"user32.dll\"
【定数宣言】
Constant long VK_TAB = 9 // 0x0009 TAB
Constant long VK_SHIFT = 16 // 0x0010 Shift
Constant long KEYEVENTF_KEYUP = 2 // 0x0002
【データウインドウ・ユーザーイベント ID:pbm_dwnkey】
Choose Case key
Case KeyEscape! // Escape 押下時[Shift+Tab]と等価処理
keybd_event(VK_SHIFT, 0, 0, 0)
keybd_event(VK_TAB, 0, 0, 0)
keybd_event(VK_TAB, 0, KEYEVENTF_KEYUP, 0)
keybd_event(VK_SHIFT, 0, KEYEVENTF_KEYUP, 0)
End Choose
付加情報:
PowerBuilder Version (記載なし)
Client SoftWare
OS Windows 2000
DBMS Microsoft SQL Server Client 6.5
Browser (記載なし)
Server SoftWare
OS (記載なし)
DBMS Microsoft SQL Server 6.5
WebServer (記載なし)
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