PB 電子会議室
発言No. | 更新日 | 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます) |
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19500 | 03/05/14 13:43:12 | RE(6):PB6.5: API関数 WNetEnumResourceの宣言について By i |
19499 | 03/05/14 13:03:57 | RE(5):PB6.5: API関数 WNetEnumResourceの宣言について By Taka |
19498 | 03/05/14 12:07:11 | RE(4):PB6.5: API関数 WNetEnumResourceの宣言について By i |
19497 | 03/05/14 10:32:39 | RE(3):PB6.5: API関数 WNetEnumResourceの宣言について By Taka |
19496 | 03/05/14 10:02:59 | RE(2):PB6.5: API関数 WNetEnumResourceの宣言について By i |
19491 | 03/05/13 20:02:06 | RE(1):PB6.5: API関数 WNetEnumResourceの宣言について By Taka |
19485 | 03/05/13 14:09:20 | PB6.5: API関数 WNetEnumResourceの宣言について By i |
カテゴリ:スクリプトの記述
日付:2003年05月14日 13:03 発信者:Taka
題名:RE(5):PB6.5: API関数 WNetEnumResourceの宣言について
iさん、こんにちは。
ドメインのリストをとるには、WNetOpenEnum()に指定するNETRESOURCE構造体に、
ネットワークプロバイダ名を指定してやる必要があります。
プロバイダ名は、固定文字列を与えないでください。
OSが異なると、同じ\"Microsoft Network\"でも名前が違います。
したがって、そのマシンで利用可能なネットワークプロバイダのリストを事前に取得しておきます。
(めんどくさ…)
WNetOpenEnum( RESOURCE_GLOBALNET, RESOURCETYPE_ANY, 0, NULL, hEnum )
これでリソースを取得するとプロバイダ名が拾えるので、ドロップダウンリストボックス等にでも
入れておくと良いでしょう。
ドメインのリストをとるには、上記で拾ったプロバイダ名を格納した文字列(のポインタ)を
NETRESOURCE.lpProviderに代入してWNetOpenEnum()すれば出来ます。
このとき、NETRESOURCE.lpRemoteNameは空にしてください。
PBのString変数をポインタに変換するには、lstrcatA などのAPIを使います。
宣言や使用方法は、過去ログを検索してみてください。
付加情報:
PowerBuilder Version (記載なし)
Client SoftWare
OS Windows 2000
DBMS Oracle SQL*Net 8
Browser (記載なし)
Server SoftWare
OS (記載なし)
DBMS Oracle 8.0
WebServer (記載なし)
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