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発言No. 更新日 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます)
19332 03/04/18 12:00:53 RE(1):PB8.0 計算式で重複しないカウントをとりたいのですが・・・ By t_moto
19326 03/04/17 16:28:55 PB8.0 計算式で重複しないカウントをとりたいのですが・・・ By msr

カテゴリ:スクリプトの記述
日付:2003年04月18日 12:00 発信者:t_moto
題名:RE(1):PB8.0 計算式で重複しないカウントをとりたいのですが・・・

msrさん、こんにちは。

各回数の表示を行う時にカウント用の非表示カラムを持たせて見ては如何でしょうか?
┌──┬─┬─-┬─┬─┬─┬─┐
│項目│A│cnt│B│C│D│XX│
├──┼─┼─-┼─┼─┼─┼─┤
│AAAA│10│ 1 │10│10│10│10│
│BBBB│10│ 1 │ │10│10│20│
│CCCC│ │   │10│ │10│10│
│DDDD│10│ 1 │10│ │10│30│
│EEEE│ │  │ │10│10│20│
├──┼─┼─-┼─┼─┼─┼─┤
│回数│ 3│ 2 │ 2│ 2│ 3│ │
└──┴─┴─-┴─┴─┴─┴─┘


retrieve処理の終了後に

/* 変数定義 */
ll_max = dw_list.rowcount() -1
ls_tmp = \"\"
ls_tmp2= \"\"

/* レコード数 - 1 だけ繰り返す */
for ll_cnt = 1 to ll_max

  /* A と XX のチェック */
  if ls_tmp <> dw_list.object.A[ll_cnt] &
    and ls_tmp2 <> dw_list.object.XX[ll_cnt] then //A と XX が違う場合
     //cntカラムに1を格納
     dw_list.object.cnt[ll_cnt] = 1
  end if

  //対象レコードを格納する
  ls_tmp = dw_list.object.A[ll_cnt]
  ls_tmp2= dw_list.object.XX[ll_cnt]
next


最後にそのカウント用のカラムをsumすれば出力出来るのでは?
あんまり丁寧じゃなくてすいません。


付加情報:

PowerBuilder Version (記載なし)

Client SoftWare

OS Windows 2000
DBMS Oracle SQL*Net 8
Browser (記載なし)

Server SoftWare

OS Windows NT 4.0
DBMS Oracle 8.0
WebServer (記載なし)

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