アプリケーション起動時に、グローバルのデータストアにローカルのマスタファイル（txt）を
インポートしてメモリ上に展開しているのですが、リターンコードが０以下の場合エラーにし、
HALTしたあと、ＰＢを終了すると、「不整な処理なので強制終了」とメッセージが帰ってくる
ことがあります。
このアプリケーションをexeにした場合、実行しエラーが出て終了した場合はタスクバーには何も
表示されていないのですが、再度コンパイルをすると「実行ファイルが作成できませんでした」
とでます。つまりWindowsのメモリ上のどこかをつかんだままって事になりますよね。
HALTしたときメモリを開放できていないってことになるのでしょうか？

同様に、ＰＢ上からRunをして実行している場合には読めたファイルが、exeにしたとたん読めなく
なりました。txtのpassは相対に設定していますし、pblとexeは同じフォルダにあるのにも関わらず
動作が違うということが、あるのでしょうか？

ちなみにイベントとしてはOpenからPostEventをかけてユーザーイベントを呼んでいるだけです。

gds_message = CREATE DataStore 
gds_message.DataObject = \"d_e00cm_f_message\"
gds_message.SetTransObject(SQLCA)
li_rtn = gds_message.ImportFile(\"./MASTA/MST_MESSAGE.TXT\")
IF f_importfile_rtn_chk(li_rtn) = FALSE THEN
　　　HALT
END IF

上記のようなコーディングをしています。

TEXT!形式以外にもｄBASE3!形式も試しましたが同じ現象になりました。
exeにした時、同じタイミングでデータウィンドウにはインポートできているので
exe実行中のImportFile関数はデータストアのみ旨く行かないのでしょうか？