シンキさん、こんにちは。

＞できたら、パラメータ設定などの方法で対応したいのが本音です。
＞掲示板に発言してから以下の方法も試してみましたが、駄目でした。
＞
＞・Oracleのパラメータファイル（init.ora）に「NLS_DATE_FORMAT = \"YYYYMMDD\"」を
＞  追加しましたが、Power BuilderからCSV出力すると、やっぱりYY/MM/DD HH:MM:SSの形式に
＞  なってしまった。
＞
＞・Power Builderの表示書式・編集書式を変更してみたが、変更内容が有効にならず
＞  CSV出力すると、やっぱりYY/MM/DD HH:MM:SSの形式になってしまった。
データウィンドウのSaveAs()は、融通が利かないのでお勧めできません。
データウィンドウからデータを取得して、1行毎にFileWrite()で出力することをお勧めします。

＞追加ですが、こんなロジックはパワービルダーで実現可能なのでしょうか？
＞
＞データウィンドウの列の属性が、DATE型だったら、
＞SetFormat関数で書式をYYYYMMDD形式に設定する。
＞
＞どうすればデータウィンドウの列の属性を知ることができるかを調べる事から
＞始まるんですが。。。
string ColType, ColDataType
long   index, ColDataLen

ColType = dw.Describe( \"#\" + String( [カラム番号] ) + \".ColType\" )
または
ColType = dw.Describe( \"[カラム名].ColType\" )

index = Pos( ColType, \"(\" )
if index > 0 then
　 ColDataType = Mid( ColType, 1, index - 1 )
　 ColDataLen = Long( Mid( ColType, index + 1, Len( ColType ) - index - 1 ) )
else
　 ColDataType = ColType
　 ColDataLen = 0
end if

で以下のカラムの属性および文字列の長さがわかります。
char、decimal、number、real、int、long,、ulong、date、time、datetime、timestamp