PB 電子会議室
発言No. | 更新日 | 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます) |
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17920 | 02/08/06 18:45:15 | RE(2):RE:RE:PB7.0: データウィンドウ内の入力チェック By yuki2002 |
17919 | 02/08/06 16:50:23 | RE(1):PB7.0: データウィンドウ内の入力チェック By isii |
17911 | 02/08/05 23:32:32 | PB7.0: データウィンドウ内の入力チェック By 雪2002 |
カテゴリ:データウィンドウ
日付:2002年08月06日 16:50 発信者:isii
題名:RE(1):PB7.0: データウィンドウ内の入力チェック
雪2002さん、こんにちは。
>入力チェックを行う際に、ItemErrorイベントとItemChangedイベントの違いがよくわからないのですが、
>教えていただけますか。
違いを簡単に説明しますと、フィールドが修正された後で、フォーカスを失うとき、そのフィールドが該当
するカラムの入力条件則を満足できないとき、ItemErrorイベントが発生し、それ以外は、ItemChangedイ
ベントが発生します。
詳しくは、ヘルプを参照してください。
>今行いたい入力チェックは、dw_1内の各カラム(日付および名前)の検証です。
>日付および名前は、ISDATEおよびISNULLで判断しています。
>Choose Case 文を使用して、各カラムに対してreturn文を書きました。(cb_1クリック時)
>すると、dw_1を値を入れずにTabキーで移動し、cb_1をクリックしても反応がありません。
>return 2 を設定しているのに、フォーカスがdw_1に戻りません。
>すなわち、入力ミスを行うとエラーが出ますが、そのまま素通りした場合(何も入力しない場合)は、エラー
>が出ません。
>何かヒントをください。
ItemChangedイベント、ItemErrorイベントに特に記述することなくできると思います。
1.データウィンドのカラム オブジェクトのプロパティ設定
必須フィールド扱いをチェックすることで、値を入力せずに移動すると、エラーメッセージが表示されるように
なります。
2.cb_1のClickedスクリプト
AcceptText()を行ってから、入力チェックを行うようにしてみてください。
if dw_1.AcceptText() <> 1 then return
付加情報:
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Client SoftWare
OS Windows 2000
DBMS Oracle SQL*Net 8
Browser (記載なし)
Server SoftWare
OS (記載なし)
DBMS (記載なし)
WebServer (記載なし)
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