PB 電子会議室
発言No. | 更新日 | 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます) |
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17774 | 02/07/18 11:07:31 | RE(2):PB7.0: タイマの一時停止 |
17772 | 02/07/18 10:45:33 | RE(1):PB7.0: タイマの一時停止 |
17771 | 02/07/18 09:52:29 | PB7.0: タイマの一時停止 |
カテゴリ:PowerBuilderの開発環境
日付:2002年07月18日 10:45 発信者:Taka
題名:RE(1):PB7.0: タイマの一時停止
Two-manabuさん、こんにちは。
間違いその1:
>現在時刻の一時停止処理をしています。つまりsle_1に3を入れ,STOPボタンを押した時タイマが一時停止し
>3秒後に再び走る処理です。
Sleepの引数は「ミリ秒」です。
3秒停止したければ 3000 を与えなければなりません。
ちなみにこのAPIは「タイマを停止」じゃなくて「スレッドを停止」するものです。
処理そのものを指定時間だけ止め、意図的に「待ち」を作り出します。
間違いその2:
>Subroutine Sleep (ref unsignedlong Milliseconds) Library \"KERNEL32.DLL\" Alias For \"Sleep\"
値渡しにしてください。refは不要です。
refを付けてしまうと、与えた変数のメモリアドレスを示す数値が渡るので、
場合によっては長時間ロックしてしまうことになります。
Two-manabuさんの実験で3秒経っても処理が戻ってこないのは、何万ミリ秒とか何十万ミリ秒ぶん
ロックするような指示で呼び出したからだと思います。
付加情報:
PowerBuilder Version (記載なし)
Client SoftWare
OS Windows98
DBMS Oracle SQL*Net 8
Browser (記載なし)
Server SoftWare
OS (記載なし)
DBMS Oracle 8.0
WebServer (記載なし)
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