PB 電子会議室
発言No. | 更新日 | 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます) |
---|---|---|
17668 | 02/07/03 11:32:47 | PB7.0: ラベル様式のデータウィンドウで、プロパティの「式による設定」 By TTTK |
カテゴリ:データウィンドウ
日付:2002年07月03日 11:32 発信者:TTTK
題名:PB7.0: ラベル様式のデータウィンドウで、プロパティの「式による設定」
ラベル様式のデータウィンドウの詳細区域に配置したビットマップやカラムの
WidthやHeightを式で設定したいのですが、うまくいきません。
やりたいことは、ラベルに画像(WMFファイル)を印刷することなのですが、
データ毎に表示する画像のファイル名とサイズが異なっています。
最初に試した方法が、ビットマップを貼り付けて、
dw_label.Object.p_1.filename = \"img1.wmf~t\'img\' + string(GetRow()) + \'.wmf\'\"
のように、画像ファイル名を式で設定するというもの。
WIdthとHeightは、それぞれカラムに値を保持するようにして、それを
「幅」「高さ」プロパティの式で参照しています。
ところが、フリーフォームのデータウィンドウではちゃんと意図した通りに
動くのですが、ラベル様式だと表示される画像もサイズも、全部同じに
なってしまいます。
(1行目の値が有効になっているらしい)
次に、カラムのプロパティに「ピクチャとして表示」というのがあるのに
気づいて、これを試してみました。
画像ファイル名を保持するカラムを作り、「ピクチャとして表示」をチェック、
幅と高さは上記の方法で設定しています。
この方法では、表示される画像ファイルは意図した通りなのですが、サイズは
やっぱり全て同じになってしまいます。
ラベル様式のデータウィンドウでは、WidthとHeightの式による設定は
できないのでしょうか?
オンラインブックを見た限りでは、それらしい記述は見あたらなかったのですが、
何か情報をお持ちの方はいらっしゃいませんか?
付加情報:
PowerBuilder Version (記載なし)
Client SoftWare
OS Windows 2000
DBMS Oracle SQL*Net 8
Browser (記載なし)
Server SoftWare
OS Windows NT 4.0
DBMS Oracle 8.0
WebServer (記載なし)
Copyright © 2013 Power Future Co., Ltd.