caffelatteさん、おはようございます。

確か、ジョブを使う印刷では、処理中でも勝手に他のイベントを割り込ませるようになっていた記憶があります。

例えば、データウィンドウを印刷するような場合、Print関数なら問題ないけど PrintDatawindow関数を
使った場合、ジョブをPrintClose()する前に[×]ボタン等でウィンドウを閉じると異常終了していました。

回避方法としては、インスタンス変数で処理中かどうかの制御をおこない、印刷処理中である場合は
CloseQueryイベントの戻り値でウィンドウを閉じないようにしておきます。
こうしておけば、少なくとも異常終了することはなくなると思います。
（ハードコピーでは試してません。念のため）

【インスタンス変数】
boolean ib_Printing = false

【印刷処理】
ib_Printing = true
long job
job = PrintOpen()
/* ジョブを使った印刷処理 */
PrintClose(job)
ib_Printing = false

【CloseQuery】
if ib_Printing then return(1)

余談ですが、PB5.0.03ってバグが多いですよ。可能なら5.0.04にしておきましょう。