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17130 | 02/03/14 10:03:35 | PB5.0.02: SyntaxFromSQLで60000文字を超える構文について By Chicchi |
カテゴリ:データウィンドウ
日付:2002年03月14日 10:03 発信者:Chicchi
題名:PB5.0.02: SyntaxFromSQLで60000文字を超える構文について
いつもお世話になっています。
SyntaxFromSQL関数で戻されるデータウィンドウ構文が60,000バイトを
超える場合、カラムやテキストのプロパティ(XやHeight等)が途中で切
り捨てられてしまいます。
このようなケースでは、困ったことにプライマリキーの重複などで更
新エラーが起きた時、このデータウィンドウオブジェクトを設定した
データストアのDBErrorイベントが起動されません。
このSyntaxFromSQLで戻された構文に、カラムのプロパティ
\"column(band=detail...\"を全カラム分追加してファイルに書き出し、
ライブラリペインタからインポート、このデータウィンドウオブジェ
クトを先のデータストアに貼り付けると、ちゃんとDBErrorイベントが
起動されます。
対処としては、カラム名やカラム属性などをSQL文で取得し、これをベ
ースに自らデータウィンドウ構文を生成、テキストファイルに書き出
してLibraryImportするしかないのでしょうか。どなたかご教授くださ
るよう、お願い致します。
付加情報:
PowerBuilder Version (記載なし)
Client SoftWare
OS Windows98
DBMS Oracle SQL*Net 2.3
Browser InternetExplorer5.X
Server SoftWare
OS Windows NT 4.0
DBMS Oracle 7.3
WebServer (記載なし)
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