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16904 02/01/21 14:45:51 PB7.0: データウィンドウ拡大時のスクロールについて By min

カテゴリ:データウィンドウ
日付:2002年01月21日 14:45 発信者:min
題名:PB7.0: データウィンドウ拡大時のスクロールについて

画面の解像度が800*600を基準として画面を作成しました。
使用されるパソコンの解像度が1024*768の場合は
画面と画面内のコントロールサイズを1.28倍にして
画面に表示する様にしています。

そして、ボタン押下時に
データウィンドウのスクロールを行います。
スクロール処理は以下の記述になっています。
//次頁スクロールを行う
dw_1.ScrollNextPage( )
//画面表示の先頭行を現行行に設定する
li_row = Integer(dw_1.Describe(\"DataWindow.FirstRowOnPage\"))
dw_1.SetRow(li_row)

画面サイズが変更されない場合(画面解像度が800*600)
スクロール処理は1画面表示行分ずつ正常に行われるのですが
画面拡大時(画面解像度が1024*768)にデータウィンドウをスクロールさせると
1画面表示行分ずつのスクロールは行わず
いきなり最終ページまでのスクロールを行ってしまいます。
もちろん、画面の解像度によって、スクリプトの記述を変更したりしていません。

データウィンドウ拡大時のスクロール処理は
上記のスクリプトでは正しくないのでしょうか?
拡大する事によって、何か特別な記述が必要になってくるのでしょか?

どなたか、ご存知の方がいましたら
教えて頂けないでしょうか。
宜しくお願い致します。



付加情報:

PowerBuilder Version (記載なし)

Client SoftWare

OS Windows 2000
DBMS Oracle SQL*Net 8
Browser Netscape4.X

Server SoftWare

OS Windows NT 4.0
DBMS Oracle 8.0
WebServer (記載なし)

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