＞＞まず、カスタムインストールで行わないとOra8の設定は出来ません。
＞＞Oracle7.3は標準でもインストールされますが、Oracle8はされませんから、必ずカスタムインストールを選択
＞＞しなければなりません。
＞＞次にODBCドライバのコンポーネントを選択し、詳細（だったかな？）ボタンをクリックすると
＞＞ネイティブデータベースドライバの選択が出来るので、Oralce7.3を選ぶのと同様にDBMSの指定のところに
＞＞Oracle８ってあるかと思いますからチェックして下さい。
＞＞
＞＞余談ですが、ネイティブデータベースを使用できるのは、確かEnterPrise版です。
＞＞
＞初めまして、Yosともうします。
＞PB6のカスタムインストールでは、データベースインターフェースの選択は出来なかったと記憶しております。
＞我々は、以下の手順で、Net8ネイティブインターフェースを使用可能にしました。
＞---------------------------------------------------------------------------------------
＞『PowerBuilder DeploymentKit』 / 『PowerSoft32-BitDeploymentKit』をインストールします。
＞1.『コンポーネントの選択』において、『32-bitﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽｲﾝﾀﾌｪｰｽ』を選択します。
＞2.変更ボタンをクリックし、『Oracle8.0』のインタファースがあるのでそれをインストールします。
＞3.インストール終了後、【ProgramFiles\\Powersoft\\Dddk6\\DB Interfaces\\】のファイルを
＞    【ProgramFiles\\Powersoft\\Shared】にコピーします。
＞4.ProgramFiles\\Powersoft\\PB6\\pb.ini の [Database] セクション/Vendorsを変更します。
＞    Vendors=ODBC,SYC Sybase SQL Server 10.X & 11.X,O73 Oracle 7.3,OR8 Oracle8.0

はじめまして、Gamerです。
ネイティブドライバはカスタムインストールでセットアップ可能です。
コンポーネントのリストをピコッとスクロールすると「Powersoft データベースインターフェース」という
コンポーネントがありますので、それを選択して変更を押すと、サブコンポーネントのリストが出てきます。
そこで、Oracle 8.0を選択すればＯＫです。