PB 電子会議室
発言No. | 更新日 | 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます) |
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15766 | 01/07/12 11:43:30 | RE(3):ファリルのタイムスタンプの取得について By ganmo |
15760 | 01/07/12 09:38:15 | RE(2):ファリルのタイムスタンプの取得について By indian |
15756 | 01/07/11 16:02:23 | RE(1):二重でおくってしまいました By ganmo |
15753 | 01/07/11 15:52:19 | ファリルのタイムスタンプの取得について By ganmo |
カテゴリ:スクリプトの記述
日付:2001年07月12日 09:38 発信者:indian
題名:RE(2):ファリルのタイムスタンプの取得について
ganmoさん、おはようございます。
>
>(実行環境)
> 各クライアントに実行ファイルを配布しています。
>
>(問題点)
> この方法ですと通常バージョンが変わるたびに管理者が各端末のインストールを
> しなければならず、インストールのし忘れがあってもなかなか気づかない。
>
>もし、他にバージョンチェックをする方法がありましたらそちらでもかまいません。
>
タイムスタンプやAPIを使用しない余りきれいな方法ではないのですが、
私のところでは以下のような方法でバージョンアップを行っています。
1:アプリケーションを最初に起動した時に開くウィンドウ(メニュー画面)に
スタティックテキストでバージョンを貼り付けておきます。
2:データベース上のテーブル(専用に1テーブル作成)に最新バージョンの記述を格納しておきます。
3:ウィンドウのオープンイベントでデータベースのバージョンを取得して
画面のスタティックテキストと内容が違えば、ファイルサーバにある最新バージョンの
ファイルをコピーします。(メニュー画面もスタティックテキストのバージョンがデータベースと
一致しているものに入れ替えます)
4:ユーザーにはコピー終了後に再度アプリケーションを起動してもらいます。
(コピーの終了時にその旨を記述したメッセージを表示)
5:2回目はバージョンが一致しているので普通に使えます。
この場合、バージョンチェックを入れたメニュー画面を最初にインストールする時だけは
管理者の手を煩わしてしまうという問題点がありますが、それ以外はデータベースの更新
だけですので以外にうまく運用できています。
以上、ご参考まで。
付加情報:
PowerBuilder Version (記載なし)
Client SoftWare
OS Windows98
DBMS Oracle SQL*Net 8
Browser (記載なし)
Server SoftWare
OS (記載なし)
DBMS Oracle 8.0
WebServer (記載なし)
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