「TAKA」さん、こんにちは。Res遅れましたが、お役に立てれば幸いです。

＞VB5.0で作成されたDLL内の関数を、PowerBuilderから使用する事はは可能でしょうか？
＞可能であれば、方法を教えてください。
＞よろしくお願いします。

VBはあまり詳しく無いので、少し外してしまうかもしれませんが...

VC++などで作成したDLLをPowerBuilderから呼ぶことは可能ですが、その際の注意点として
作成したDLLはPascal型で宣言する必要があります。
ところが、Windowsが16bitの時はWindowsアプリケーションの関数(特にDLL)はすべてPascal型と
いうのが暗黙の了解だったんですが、32bitになったらMicrosoftはWindowsアプリケーションの
DLLをPascal型にするのを止めちゃったみたいで、VC++で普通にDLLを作るとPascal型でないDLLが
できます。
このDLLは、当然VC++のアプリケーションからは正常に呼べますが、PBからはPascal型のDLLでない
ので呼べなくなってしまいます。たぶん、VBで作成したDLLがPBから呼べないのも、同じパターンに
ハマッているのでは？

解決策として、Pascal型のDLLをVC++などで作成し、そのDLLからVBのDLLをコールするようにすれば
動くのではないかと思います。(動作未確認ですが。)