PB 電子会議室

コメント

発言No. 更新日 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます)
15440 01/06/06 19:52:02 RE(5):PB7.0: Clickイベントを取得しSendKeysのような関数を実行する方法はありますか? By さとし
15438 01/06/06 15:11:16 RE(4):PB7.0: Clickイベントを取得しSendKeysのような関数を実行する方法はありますか? By さとし
15436 01/06/06 14:51:50 RE(3):PB7.0: Clickイベントを取得しSendKeysのような関数を実行する方法はありますか? By さとし
15433 01/06/06 13:51:09 RE(2):PB7.0: Clickイベントを取得しSendKeysのような関数を実行する方法はありますか? By あすかちゃんの父
15432 01/06/06 13:06:07 RE(1):PB7.0: Clickイベントを取得しSendKeysのような関数を実行する方法はありますか? By M.M
15427 01/06/05 12:57:42 PB7.0: Clickイベントを取得しSendKeysのような関数を実行する方法はありますか? By さとし

カテゴリ:スクリプトの記述
日付:2001年06月06日 19:52 発信者:さとし
題名:RE(5):PB7.0: Clickイベントを取得しSendKeysのような関数を実行する方法はありますか?

あすかちゃんの父さんのAPIのkeybd_event(キーストロークを合成するためのAPI)を使用する方法で
とりあえずテスト君ができました。
ありがとうございました。

資料もネット上にごろごろ転がっており(ほとんどVBのものでしたが・・・笑)、
こんなに簡単にできるとは思いもよりませんでした。

簡単に記述の一部を例としてまとめて以下に書かせていただきます。

===================================
//宣言部 
//キーストローク合成用API Keybd_event
Subroutine keybd_event &
(Char bVK, Char bScan, ULong dwFlags, ULong dwExtraInfo) &
Library \"user32.dll\"
-----------------------------------
//定義部
Constant Char VK_1 = Char(\"1\")       //数字の1
Constant Char VK_BACK = Char(08)     //バックスペース
Constant ULong KEYEVENTF_KEYUP = 2   //0x0002 キーを離す操作用
-----------------------------------
//実行部
sle_1.setfocus()                                  //フォーカスを戻している
keybd_event(VK_1, Char(0), 0, 0)                  //1を送る
keybd_event(VK_1, Char(0), KEYEVENTF_KEYUP, 0)    //キーを離す
keybd_event(VK_1, Char(0), 0, 0)                  //1を送る
keybd_event(VK_1, Char(0), KEYEVENTF_KEYUP, 0)    //キーを離す
keybd_event(VK_BACK, Char(0), 0, 0)               //バックスペース
keybd_event(VK_BACK, Char(0), KEYEVENTF_KEYUP, 0) //キーを離す

===================================
上は\"1\"を2回たたいてバックスペースで1字消す処理を続けてさせたものになります。

※よくわからないのですが、特殊キー以外はChar(\"X\") としないと動作しませんでした。

M.Mさん・あすかちゃんの父さん・その他考えてくださった方々
本当にありがとうございました。m(_ _)m



付加情報:

PowerBuilder Version (記載なし)

Client SoftWare

OS Windows 2000
DBMS Oracle SQL*Net 8
Browser (記載なし)

Server SoftWare

OS (記載なし)
DBMS Oracle 8.0
WebServer (記載なし)

PowerSpaceの運営は、パワーフューチャー株式会社が行っております。
Copyright © 2013 Power Future Co., Ltd.