PB 電子会議室
発言No. | 更新日 | 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます) |
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15177 | 01/04/26 14:09:35 | RE(3):page()の引継ぎ処理 By Tk |
15173 | 01/04/26 12:59:53 | RE(2):page()の引継ぎ処理 By CROW |
15172 | 01/04/26 12:09:03 | RE(1):page()の引継ぎ処理 By うーの |
15168 | 01/04/26 09:40:08 | page()の引継ぎ処理 By CROW |
カテゴリ:データウィンドウ
日付:2001年04月26日 14:09 発信者:Tk
題名:RE(3):page()の引継ぎ処理
CROWさん、こんにちは。
>ええ、dw_1の総ページが10の場合、dw_2は 11からって事です。
>うーのさんが考えているやりかたを考えたのですが、計算フィールドのオブジェクト
>のデータはスクリプトで取得できるのでしょうか?
>たとえばですがdw_1のテキスト(Text_1)のデータを取得したい場合、スクリプトで
>dw_1.object.text_1.textで値の取得はできますが、計算フィールドのオブジェクト
>のデータはどう記述すればいいものでしょう?
計算フィールドの値は、GetItemXXX()関数で取得できますよ。
たとえばdw_1のヘッダにf_page等という名前で計算フィールドを作成した場合、
int p
p = dw_1.GetItemNumber(1, \"f_page\")
となります。
ドット表記でも取得できると思うけど、ドット表記のなかったVer3時代からのユーザである
私は、ついGetItem()を使ってしまうのでした(笑)。
>また、仮に計算フィールドオブジェクトのpagecount()で総ページ数を取得できたとしても
>今度は受け渡す方のデータウインドdw_2にどうやって取得した値を渡すべきでしょうか?
1.検索引数で渡す。(dwの計算フィールドでは、検索引数も利用できます)
2.ダミーの計算カラムを作成し、1行目のそのカラムにSetItem()する。
の2通りが考えられます。
付加情報:
PowerBuilder Version (記載なし)
Client SoftWare
OS (記載なし)
DBMS (記載なし)
Browser (記載なし)
Server SoftWare
OS Windows NT 4.0
DBMS Oracle 8.0
WebServer (記載なし)
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