千春さん、おはようございます。

＞データウィンドウ、カラムオブジェクトの「入力条件則」について質問です。
＞入力された文字が「NULL」だった場合にエラーメッセージを出したいのです。
＞オンラインヘルプ等を調べたところisNULL()という関数にたどり着きました。
＞この反対の意味をもつ関数はあるのでしょうか？
＞あるいはIFを用いたチェック方法をとる法が一般的なのでしょうか？

普通、スクリプトでは、
IF NOT IsNull(a) OR a = \"\" THEN　//NOTをつけることで、Nullでないことを判定
  //処理
ELSE
  //処理
END IF
のように書くと思いますが・・・
入力条件則でも、NOTって使えたと思います。

＞あとデータウィンドウを参照しているウインドウからデータウィンドウの中にあるカラム
＞のテキストにアクセスしたいのですがオンラインヘルプを見たところ
＞dwcontrol. Object. dwobjectname{. Object. dwobjectname property}{. property value} { = value }
＞上記のような構文がみつかりました。
＞dwcontrol　データウィンドウを参照しているウインドウのコントロール名
＞Object　 　参照先のデータウインドウ名
＞dwobjectname参照先データウィンドウのオブジェクト名(この場合はカラム)
＞{}このカッコの中の書き方がうまく理解できません。
＞char str という変数があるとしたらどのようにしてカラムに記述されたテキストを
＞strにコピーすればよいのでしょうか？
＞どなたかご教授お願いします。

これ、
dwcontrol.Object.columnname {.buffer } {.datasource } { [ rownum ] }
の間違いじゃないですか？
上のだと、カラムのプロパティに対する構文になってしまいます。
例えば、「数量」というDWオブジェクトのカラムのプライマリバッファにある値をとりたい場合、
This.Object.数量.Praimary[1]
のように記述すれば、「数量」カラムの値が取得できるわけです。

マニュアル（またはヘルプ）の
「データウィンドウ データ式の構文」
というところをもうちょっとよく見てみましょう。

ドット表記のほかに、GetItemXXX()などの関数でもカラムの内容は取得できます。