PB 電子会議室
発言No. | 更新日 | 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます) |
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14777 | 01/03/12 19:16:04 | RE(3):PB6.5: COMMIT件数 By uki |
14776 | 01/03/12 18:38:03 | RE(2):PB6.5: COMMIT件数 By たこ |
14771 | 01/03/12 15:32:45 | RE(1):PB6.5: COMMIT件数 By Taka |
14765 | 01/03/12 12:25:41 | PB6.5: COMMIT件数 By uki |
カテゴリ:PowerBuilderの開発環境
日付:2001年03月12日 15:32 発信者:Taka
題名:RE(1):PB6.5: COMMIT件数
ukiさん、こんにちは。
>埋め込みSQLにおいて、ある条件でデータをDELETEする時、そのDELETE件数を
>判断し、COMMITをさせて行きたい時、なにか良い方法はあるでしょうか
>
>FETCHをかけて1件1件DELETEしていき、ある件数を条件にCOMMITする方法は
>あると思うのですが、単にDELETE文を発行し件数を認識してトランザクションを
>制御する事が可能であるのか教えて頂けますか
やりたい事と合っているかどうか不明ですが、
1回のDELETE文で何件処理されたかを調べたいのでしたら、
SQLCA.SQLNRowsプロパティで判断できます。
(このプロパティには、実際に影響を受けた行数が格納されます)
例)
DELETE FROM table_name WHERE ・・・
if SQLCA.SQLCode = 0 then
if SQLCA.SQLNRows < 10 then
COMMIT;
else
ROLLBACK;
end if
end if
こんな感じ。
付加情報:
PowerBuilder Version (記載なし)
Client SoftWare
OS Windows NT 4.0
DBMS Oracle SQL*Net 8
Browser (記載なし)
Server SoftWare
OS (記載なし)
DBMS Oracle 8.0
WebServer (記載なし)
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