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発言No. | 更新日 | 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます) |
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14323 | 01/01/18 22:28:42 | RE(1):PB6.5: デバッガを動かしてみて分かったこと(関数を作成する際のヒントについて) By M.M |
14307 | 01/01/17 21:39:46 | PB6.5: デバッガを動かしてみて分かったこと(関数を作成する際のヒントについて) By olympian hiawatha |
カテゴリ:その他
日付:2001年01月18日 22:28 発信者:M.M
題名:RE(1):PB6.5: デバッガを動かしてみて分かったこと(関数を作成する際のヒントについて)
olympian hiawathaさん、こんばんは。
>現象:
>デバッガである関数にブレークポイントをいれようとした。
>目的の関数をダブルクリックしてスクリプトの選択しようとしたが、
>パワービルダーがおちてしまった。
>ソースは開ける、pbdも問題なく動作する。
>何かデバッガの制限にひっかかっているかもしれない。
>原因:
>関数の各引数の名称文字数が総合計で289文字までをデバッガで有効としているようだ。
>推奨:
>従って、関数の引数は構造体を指定するか、引数名をなるべく短くしておくことが良い!
関数の各引数の文字数総計が289文字を超えると、デバッガで落ちるんですか。
始めて聞きましたが、よく調べられましたね。(;^^)
関数の引数に構造体を指定することを推奨していますが、落ちる落ちない以前に
だらだらと長い引数を書くことそのものが問題ですね。
そんな長い名前の引数を使っていると、プログラムの可読性そのものが悪くなり
ますから。
プログラムが読みやすくなるように、引数が多くなるような関数を作らずに、構造
体を使用して関数の可読性を高めるようにするのが、良いプログラムを書くコツの
一つでしょう。
付加情報:
PowerBuilder Version (記載なし)
Client SoftWare
OS (記載なし)
DBMS (記載なし)
Browser (記載なし)
Server SoftWare
OS (記載なし)
DBMS (記載なし)
WebServer (記載なし)
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