PB 電子会議室

コメント

発言No. 更新日 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます)
1460 98/05/13 18:13:01 RE(3):動的な検索のパフォーマンスについて By まこと
1418 98/05/11 12:12:04 RE(2):動的な検索のパフォーマンスについて By あすかちゃんの父
1415 98/05/11 11:41:53 RE(1):動的な検索のパフォーマンスについて By こてちゅ
1412 98/05/11 11:19:12 動的な検索のパフォーマンスについて By まこと

カテゴリ:旧電子会議室
日付:1998年05月11日 12:12 発信者:あすかちゃんの父
題名:RE(2):動的な検索のパフォーマンスについて

まことさん、こてちゅさん、こんにちは。

検索に時間がかかるのは、レコード数が大量でネットワークの通信
時間が問題になる場合を除けば、ほとんどRDBMSの検索処理の問題で
す。
こてちゅさんのおっしゃる通り、SQL文やテーブル、インデックスの
設計で大きくパフォーマンスが変わってきます。
例えばWhere句に Like演算子を使っていたりすると、全データをベタ
ベタで検索しますし、インデックスを使っていない項目の検索にも同
じことが言えます。
またインデックスを使っているつもりでも、オプティマイザーが検索
パスを勝手にインデックス無しにしている場合もあり、RDBMSのパフォー
マンスチューニングはかなり複雑で難しい問題と言えます(ほとんどの
場合ケースバイケースですし・・・・・)。

Oracleの場合、パフォーマンスチューニングに関する専門書もいくつ
か出版されていますので、そちらの方も参考にされてはどうでしょう
か? 最近の日経オープンシステムでもパフォーマンスチューニングに
関する記事が載っていました。

付加情報:

PowerBuilder Version (記載なし)

Client SoftWare

OS (記載なし)
DBMS (記載なし)
Browser (記載なし)

Server SoftWare

OS (記載なし)
DBMS (記載なし)
WebServer (記載なし)

PowerSpaceの運営は、パワーフューチャー株式会社が行っております。
Copyright © 2013 Power Future Co., Ltd.