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13319 00/09/21 10:59:51 RE(2):PB5.0.04: 2つのEXE間でのDWデータの受け渡し By ka-zuu
13315 00/09/21 01:33:31 RE(1):PB5.0.04: 2つのEXE間でのDWデータの受け渡し By ryochan
13314 00/09/20 17:49:20 PB5.0.04: 2つのEXE間でのDWデータの受け渡し By ka-zuu

カテゴリ:PowerBuilderの開発環境
日付:2000年09月21日 01:33 発信者:ryochan
題名:RE(1):PB5.0.04: 2つのEXE間でのDWデータの受け渡し

ka-zuuさん、おはようございます。

プロファイル形式(iniファイル形式)のファイルを使用すれば、
実現可能だと思います。
作成と削除のタイミングをうまくとってください。

この方法で行えば
ドラッグアンドドロップだけでなく
右クリックのポップアップメニューより
カット&ペースト方式で渡すことも可能です。
さらにうまく行えば、超面倒ですが
複数行のデータの受け渡しも可能です。(でもこれはしたくないですね^^;)

暇なときに私も試したいのですが、
とっさに考えた限りでは、(1行対応)
元のウィンドウ
1.元データのウィンドウにおいて
  クリック時に現在行のデータを
  インスタンス変数(構造体の方が分かりやすい)
  に格納。
  ドラッグ開始。
2.ウィンドウ関数において、1.で取得したデータを
  プロファイルする処理を行う。
   2.1:最初にファイルを削除
   2.2:ファイルオープンで\'~r~n\'だけ書き込んで
      とりあえず再作成。
   2.3:1.で取得したデータをプロファイル形式で書き込む。
3.windowのdragleaveイベントで2.の関数を呼ぶ。
DWの右クリックのイベントで
ポップアップメニューを表示させ
そのコピーメニューでは1.と2.の関数を呼ぶ処理を
書く。
1.のデータ格納処理もウィンドウ関数の方がいいですね

先のウィンドウ
1.ウィンドウ関数で、プロファイルから読み込んだデータを
  DWにセットする処理を行う。
2.DWのdragdropイベント
  ファイルが存在すれば、1.の関数を呼び、その後ファイルを削除
右クリック時に出力されるポップアップメニューでは
メニューを表示させる前に、ファイルが存在しなければ
ペーストメニューを使用不可能にしておく。
そのペーストメニューでは
1.のウィンドウ関数を呼ぶ。

実際にコーディングすると、もっと細かな仕様が
出てきそうです。
只、ドラッグ時において、ウィンドウ間のマウスカーソルの形状は
APIを使用すれば可能だと思いますが...いいですよね。


付加情報:

PowerBuilder Version (記載なし)

Client SoftWare

OS Windows NT 4.0
DBMS (記載なし)
Browser (記載なし)

Server SoftWare

OS (記載なし)
DBMS (記載なし)
WebServer (記載なし)

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