PB 電子会議室

コメント

発言No. 更新日 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます)
13179 00/09/08 23:19:19 RE(1):PB6.5: VB6で作成したDLLをPB6.5での使用方法について By ryochan
13178 00/09/08 22:24:51 PB6.5: VB6で作成したDLLをPB6.5での使用方法について By sekimo

カテゴリ:PowerBuilderの開発環境
日付:2000年09月08日 23:19 発信者:ryochan
題名:RE(1):PB6.5: VB6で作成したDLLをPB6.5での使用方法について

sekimoさん、こんばんは。

>VB5はVB5でなくては呼び出せないと聞いたことが有るのですが
>ひょっとしてVB6もだめなんでしょうか?

そうです。外部関数では使用できません。
外部関数で使用できるDLLは、Win32 DLLのみです。
VBで生成されるDLLというのはActiveX DLLです。
Win32 DLL と、ActiveX DLL は同じ DLL という名がついているものの
全くの別物です。
ActiveX DLL は関数ではなくインターフェイス
を介してアクセスします。
使用するときには、目的の関数(メソッド)
を持ったインターフェイスを取得してアクセスを実現します。
要はOLEオブジェクトとしてならPBとのやりとりが実現できると思います。
ActiveX DLLで無くOCXでしたらOLEコントロールで
行ったことはあります。(VBで作成したプログレスバーOCXですが。)
なので、ActiveX DLLもOLEコントロールとしてならアクセスできると思います。
その場合 Regsvr32.exe ActiveXDLLファイル名
と登録して下さい。

付加情報:

PowerBuilder Version (記載なし)

Client SoftWare

OS Windows98
DBMS (記載なし)
Browser (記載なし)

Server SoftWare

OS (記載なし)
DBMS (記載なし)
WebServer (記載なし)

PowerSpaceの運営は、パワーフューチャー株式会社が行っております。
Copyright © 2013 Power Future Co., Ltd.