ビッツさん、こんにちは。

＞  「SELECT文に1つのComputeカラムを加える」とは、テーブルに専用のカラムを追加することを意味していますよ
ね。

テーブルにカラムを追加すると勘違いされていませんか？
架空のカラムをSELECT列に加えることを行っています。
DWペインタのグラフィックでSQLを生成しているなら、COMPUTEというタブが
ありますから、そこに数字を入れればいいだけです。
SELECT 文にするなら、
SELECT カラムA,0 from テーブル名;
となり、2個目が計算カラムとなるわけです。

＞   教えて頂いた方法で実現できましたが、データコントロールには水平スクロールが設定してあり、この方法では、
＞   一旦、水平スクロールを選択しないと、背景色の一部分のみ変化するだけです。（カラムの下に細く表示される）
＞   ちなみにデータコントロールは分割表示にしています。

これって、カラム自身の背景色を設定していたりしませんか？
先ほどの方法をとるためには、カラムの背景色は、”透明”で設定しないと有効になりませんよ。
そうでなかったら、SELECTしているカラム全てに対して、別々に背景色を設定する必要があります。