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発言No. 更新日 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます)
12736 00/08/11 17:23:08 RE(2):複数のカラムでの同一テーブルへの参照方法 By あーちゃん2
12718 00/08/11 14:36:01 RE(1):複数のカラムでの同一テーブルへの参照方法 By ryochan
12717 00/08/10 19:09:19 複数のカラムでの同一テーブルへの参照方法 By あーちゃん2

カテゴリ:データウィンドウ
日付:2000年08月11日 14:36 発信者:ryochan
題名:RE(1):複数のカラムでの同一テーブルへの参照方法

あーちゃん2さん、おはようございます。

すみません、SQL文のFROM句でXが抜けてましたので、コメントの修正をしました。
><プログラム仕様条件>
>  Xテーブル上の同一レコード上には、カラムAとカラムBがあり、それぞれのカラムにはWテーブルのE
コードが格
>  納されています。
>  このとき、カラムAとカラムBでWテーブルを参照させ、Wテーブル上のnameカラムをそれぞれ取得した
いとします

><質問>
>  この場合のデータウィンドウオブジェクトのSELECT句、WHERE句の記述方法をご教授願います。
>  複数のカラムでの同一テーブルへの参照方法がわかりません。

テーブルのエリアス名を使用します。
例えば上記の例で申し上げると
SELECT X.A,W_1.name,X.B,W_2.name 
FROM W W_1,W W_2,X
WHERE X.A = W_1.A AND
   X.B = W_2.A
です。
DWの場合はWテーブルを選択し、もう一度テーブルの選択でWテーブルを
選択すれば、自動でエリアス名を振ってくれます。
そこでJOINします。

この例では2つでしたがそれ以上も可能です。

また同一テーブルで会社コードと親会社コード、とか
社員コードと上司コードなどで
再帰リレーションシップをかけている
テーブルの検索にも使用しますね。


付加情報:

PowerBuilder Version (記載なし)

Client SoftWare

OS Windows NT 4.0
DBMS Sybase Open Client/C 11
Browser (記載なし)

Server SoftWare

OS (記載なし)
DBMS Sybase SQL Server System 11
WebServer (記載なし)

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