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11623 | 00/06/07 14:06:16 | PB5.0.04: 分散アプリケーションとデータストアについて By Chicchi |
カテゴリ:スクリプトの記述
日付:2000年06月07日 14:06 発信者:Chicchi
題名:PB5.0.04: 分散アプリケーションとデータストアについて
分散アプリケーションのサーバ側で、データストアを用いて
行を取得、その結果を構造体に格納してクライアント側に返す
処理を作成したのですが、もともと多いカラム数が更に追加さ
れたとたん、サーバ・クライアント側双方ともページ違反の不
正な処理となってしまうようになりました。不思議なことに、
クライアント側にデータを引き渡した後に不正な処理となるの
ですが、クライアント側のスクリプトを一切変更せず、データ
ストアに関連付けるデータオブジェクトのカラム数を、三つ程
度減らすと正常に終了します。分散アプリケーションで多めの
カラムを扱うデータストアを使用してはいけないのでしょうか。
どなたかお助けください。なお、プログラムの詳細は以下のと
おりです。
・ドライバはWinSock。LocalHostで起動しています。
・データベースはSybaseSQLAnywhere。
・返される行数は1行のみ。
・カラム数は75。属性・サイズ別のカラム数は以下のとおり。
numeric(2,0) → 50
numeric(4,0) → 5
numeric(4,1) → 14
numeric(9,0) → 1
date → 3
varchar(20) → 1
varchar(48) → 1
・スクリプトは以下のとおり。トランザクションオブジェクト
とデータストアはインスタンス変数です。
?トランザクションオブジェクトのインスタンス生成および
データベースとの接続。
?データストアのインスタンス生成、データオブジェクトプ
ロパティの設定、SetTransObjectの実行。
?データストアのRetrieve関数によりSELECT文を実行、各カ
ラムの値を構造体に退避。
?データベースの接続解除およびトランザクションオブジェ
クトのインスタンス破棄。
?データストアのインスタンス破棄。
付加情報:
PowerBuilder Version (記載なし)
Client SoftWare
OS Windows98
DBMS Oracle SQL*Net 2.3
Browser InternetExplorer5.X
Server SoftWare
OS (記載なし)
DBMS Oracle 7.3
WebServer (記載なし)
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