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発言No. 更新日 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます)
11614 00/06/07 09:43:26 RE(2):PB6.5: 一太郎のファイルをOLEでリンクしての処理 By ふくぞー
11613 00/06/07 01:20:59 RE(1):PB6.5: 一太郎のファイルをOLEでリンクしての処理 By めめ
11566 00/06/05 16:42:59 PB6.5: 一太郎のファイルをOLEでリンクしての処理 By ふくぞー

カテゴリ:スクリプトの記述
日付:2000年06月07日 01:20 発信者:めめ
題名:RE(1):PB6.5: 一太郎のファイルをOLEでリンクしての処理

ふくぞーさん、おはようございます。

>この度一太郎のファイルをOLEでリンクして指定した場所に
>データベースから穴埋めする機能を考えております。
>Wordならブックマークを設定しておいてその箇所に
>値を挿入するスクリプトは以下のような感じで実現できるのですが
>一太郎の場合のOLEを使ったブックマークの指定うんぬんがどうしてもわかりません。
>If ole_1.object.Bookmarks.Exists(\"あああ\") = True Then
>  ole_1.object.Bookmarks.Item(\"あああ\").Range.Text = \'AAA\'
>End if

「一太郎のファイルをOLEでリンク」とのことですが、一太郎ではWordとは違ってリンクでは
メソッド・プロパティが使用できないのではないでしょうか。
(オブジェクト ブラウザ OLEタブ・挿入可能なオブジェクトを確認してみて下さい。)

それで、「指定した場所にデータベースから穴埋めする機能」として、OLE カスタム コントロールの
「JS Taro Control 2」を使ってみられては如何でしょう。
以下はその例です。
(一太郎9 で確認してみました。)

ole_2.Object.Document.Load(一太郎ファイル名)
ole_2.Object.Document.Cursor.Jumpmark(\"あああ\")
ole_2.Object.Document.Edit.Insert(\"AAA\")
ole_2.Object.Document.Save()


用件にあうかどうか解りませんが、参考までに。



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OS (記載なし)
DBMS Oracle 8.0
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