masaruさん、こんにちは。

＞データパイプラインについて質問なのですが、
        
＞データパイプラインを使って転送しているときに未入力チェックをしたいのですが、
＞現状できることは、
＞(1)FindRequired関数を用いてデータウィンドウに表示された
＞データに対して未入力チェックはできる。
＞(2)キー項目に対して重複チェックはできる。
＞の２点です。

＞データパイプライン中で未入力チェックをしたいのですが、方法はないでしょうか?
＞もしくは、データウィンドウからデータパイプラインを用いてデータベースに
＞ 転送することはできないでしょうか?

パイプラインはDBMS to DBMS でデータをそのまま転送しているので、PB上では
データチェックはできないと思います。
ただ未入力チェックをしたいという事は、転送先のDBMSでNOT NULLの制約がある
と解釈すれば、転送先のDBMS側のコミット時のチェックに引っかかります。この
時にパイプラインの転送エラーが表示されますので、これをユーザに表示して修正
を促せばいいのではないでしょうか？

転送先のDBMSのチェックに頼らずに、PB上でNOT NULLのチェックをするのであれ
ば、一旦データウィンドウに転送元のDBMSのデータを読込んでFindRequired関数
etcでチェックをかけて、転送先のDBMSのデータウィンドウにスクリプトでデータ
をコピーすればいいと思います。